お知らせ
2026年 年頭ご挨拶
2026年 年頭ご挨拶
拝啓 新春の候、皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素よりエクセレンスジャパン株式会社に格別のご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
2026年の新しい年を迎えるにあたり、ここに謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
■ 2025年の歩みと成果
昨年2025年は、第7期へ突入した当社にとって、事業基盤をより確かなものとし、次の成長段階へ備える一年となりました。
社会全体がコロナ禍からの回復基調を明確にする一方で、日中政治情勢の不安定化、資源価格の高騰、為替変動、AIなど技術革新の加速など、経済環境は引き続き先行き不透明な状況が続いております。そのような環境下においても、エクセレンスジャパン株式会社は拡大を急ぐことなく、財務の健全性と業務品質を重視しながら、着実な成長を積み重ねてまいりました。
コーポレート基盤・情報発信体制の強化
第一に、コーポレートサイトの全面リニューアルを実施しました。
( https://excellence-japan.co.jp )
新しいホームページでは、当社の事業内容、保有する各種国家資格、実績、拠点情報を体系的に整理し、お客様が「何を依頼できるのか」「どの分野に強みがあるのか」を
直感的に理解いただける構成としています。また、海外企業・投資家からのアクセス増加を踏まえ、ニュースや実績情報の多言語対応を強化し、国際的にも通用する情報発信基盤の整備を進めてまいりました。
専門資格取得による信頼性の向上
第二に、行政書士および宅地建物取引士の国家資格を新たに取得し、当社のサービス提供体制を一段と強化しました。
行政書士資格の取得により、会社設立、許認可、在留資格、契約書作成などの法務サービスを自社内で一貫して提供可能となり、宅地建物取引士資格の取得によって、不動産取引および投資支援分野においても、法令遵守を前提とした専門的なサポート体制を構築しております。
これら二つの資格は、当社が掲げる「法務 × 不動産 × 企業支援」を統合した伴走型支援を実現するための重要な基盤であり、今後の事業展開を支える強固な柱となっています。
ブランド価値の再定義と対外発信の強化
第三に、当社のブランド価値を再定義する取り組みとして、PR動画および会社案内パンフレットを刷新しました。
単なる業務紹介にとどまらず、当社が大切にしている価値観や支援方針、専門性を可視化し、国内外のお客様に対して一貫したメッセージを発信できる内容へと再構築しています。これにより、初めて当社へお問い合わせいただくお客様にも、「どの分野を、どの水準まで支援できる会社なのか」が明確に伝わる体制を整えました。
組織体制と業務効率の向上
第四に、新たな人材の加入により、組織体制の充実を図ることができました。
若手から中堅までバランスよく人材が加わり、職域ごとの役割分担を明確化することで、案件処理のスピードと品質の両立を実現しています。
経営資源の集中と事業の選択と深化
第五に、非コア業務の一部を外部パートナーへ委託し、経営資源を主幹事業へ集中させる体制を整えました。
これにより、企業支援、不動産、法務、国際業務といった分野において、より付加価値の高いサービス提供が可能となり、効率化と専門性の深化を同時に進めることができました。
■ 社員のスキルアップと学びの文化
当社の成長を支える最大の原動力は、社員一人ひとりの成長意欲です。
2025年からは社員教育制度を体系化し、外部研修や専門家を招いた社内研修を通じて、実務に直結する学びの場を継続的に提供してまいりました。これらの取り組みにより、社員が主体的に考え、行動し、成果を生み出す自律型組織文化が着実に育まれつつあります。また、月に一回の社内プレゼンテーションの実施により、社員一人ひとりが自ら考え、発信する機会を創出し、専門性および問題解決能力の向上を促進し、次世代リーダーの育成にもつながります。
■ 社会・国際情勢を見据えた当社の役割
近年、外国人関連制度や不動産・投資分野における審査は、制度面・運用面ともに一層の厳格化が進んでおります。形式的な対応や法令軽視の事業が排除される一方で、
誠実に日本社会へ貢献しようとする企業・投資家に対しては、信頼できる専門家による適切な支援の重要性が高まっています。当社は創業以来、「法を守り、誠実に対応すること」を最優先に事業を行ってまいりました。短期的な利益を追うのではなく、
結果として「最初からエクセレンスジャパンに相談して良かった」と言っていただける存在であり続けることを目指しています。
エクセレンスジャパン株式会社は、行政書士法人エクセレンスジャパン( https://www.capls-ej.jp/ )と連携し、正確な法務サポートと透明な手続きを通じて、外国人の皆さまが日本で安心して経営・投資・生活を営める環境づくりを支えています。
■ 2026年の重点方針 ― 「信頼・挑戦・成長」
2026年、当社は「信頼・挑戦・成長」をキーワードに、持続可能な成長を重視した事業運営を進めてまいります。
1.オンライン販売による海外企業の市場開発支援
海外企業の日本市場進出を支援するオンライン販売事業を開始し、単なる物販にとどまらない、継続的な市場開拓支援を行ってまいります。
2. 人材育成2ヵ年計画
2026年を起点とする2年間を、人材育成の重点期間と位置づけ、各分野における専門リーダーの育成に取り組みます。月に一回の社内プレゼンテーションや分野別の実務研修を通じて、社員一人ひとりが自ら考え、判断し、高い専門性をもって行動できる体制を整えます。本計画を通じて、将来のリーダー候補となる人材を育成し、組織全体の業務品質および継続的な成長につなげてまいります。
3.自社ビル設置を見据えたワンストップ体制の強化
今後2年をかけ、東京都内における自社拠点の集約・強化を計画しております。法務、企業支援、不動産、技術支援を一体化した総合型ワンストップ支援センターの実現を目指します。
■ 結びに
2026年は、デジタル化の進展、国際環境の変化、産業構造の転換などにより、企業を取り巻く環境が大きく変化する一年となります。一方で、行政書士法改正に伴うグレーゾーンの解消が進み、官公署に提出する補助金申請書類の作成およびこれに関する相談業務については、専門資格を有する行政書士が適正に関与することの重要性が、これまで以上に明確化されています。
こうした制度環境の変化は、当社にとっても専門性を正しく発揮できる機会であり、前向きに捉えるべき要素が少なくありません。このような時代だからこそ、企業には確かな判断力と持続的な実行力が求められていると考えております。
2026年は干支でいうと「丙午(ひのえうま)」の年にあたります。丙午は、強い意志と行動力、そして新たな流れを切り拓く力を象徴する年とされており、変化を恐れず前進する姿勢が大きな成果につながる年でもあります。
当社はこの丙午の年を、拡大を急ぐ年ではなく、信頼を基盤とした成長を着実に積み重ねる一年と位置づけております。これまで以上に誠実な姿勢を貫き、法令遵守と専門性を徹底しながら、お客様一社一社と真摯に向き合い、社会から信頼される企業として確かな歩みを進めてまいります。
変化の時代においても軸足をぶらすことなく、挑戦すべきことには果敢に挑み、守るべきものは堅実に守る。その積み重ねこそが、企業の持続的成長につながると確信しております。
本年も変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
敬具
令和8年1月吉日
エクセレンスジャパン株式会社
代表取締役社長 王 凱
